腰椎（ようつい）4番と5番の間の脊柱管狭窄症と診断され、しびれが辛くて、湿布や牽引、神経ブロック注射まで色々な治療を受けましたが、しびれは取れませんでした。そんな時、近所に住む妹が通う背骨コンディショニングのスタジオを紹介され、トレーナーさんの指導で、週に2回、1時間ほどの運動をすることになりました。2カ月ほど経ったとき、それまでしびれのせいで出来なかった“立ち膝”が出来るように！嬉しくてそれまで以上に熱心に筋トレにも取り組むようになり、さらに2カ月後には、腰も膝も足も、すべての痛みが消えていました。いくつかの体操を組み合わせることで、相乗効果のように全身がラクになるのが、背骨コンディショニングのすごいところだと実感しています。

左手の指のしびれが辛く、頚椎の脊柱管狭窄症と診断されました。「手術はできない」と言われたので、自分で治療法を探していたところ、背骨コンディショニングを続けている友人に誘われました。最初は「体操だけでこの痛みが良くなるはずが無い」と思っていましたが、トレーナーさんが「この症状は、私が3カ月で何とかします」と言って下さり、その言葉を信じて頑張ってみようという気持ちが生まれました。週に1回スタジオに通い、指導を受けて体操して、自宅でも取り組みました。そして3カ月が経った頃には、トレーナーさんの言葉通り、痛みやしびれは随分と改善していました。　以前は夕方になると症状を強く感じていたのですが、今では1日中痛みを感じずに過ごせていることが本当に嬉しいです。